プラチナ薬局 川西久代店
薬学部卒業後、製薬会社勤務。出産を機に退職し現在の調剤薬局に就職
週2~3回薬局に勤務し、残りは家事や自分の趣味の時間にあてています。
子供が大きくなったら以前より薬剤師として復職しようと考えていたところ、友人(現在の職場の調剤事務さん)に声をかけていただいたので復職に至りました。
調剤経験がないので実際にできるかどうか大変不安でした
薬の保管場所や名前など覚えることがたくさんあったことです。
まだまだ覚えることがたくさんあります。
薬剤師として患者さんに接する機会ができて「少しは人のためになっているのかなぁ」と感じられてよかったです。
一つ一つ薬の知識を増やしていき 薬剤師として成長していくことです!
薬剤師として復職するには少し勇気が要りますし、大変なこともありますが、復職してみて周りの方の支えもあり、それ以上にやりがいを感じられ良かったと思います。
いろいろ考えるよりも、「やってみる」のが1番だと思います!
マルゼンうね野駅前薬局
薬学部卒業後、製薬会社で臨床開発に従事。医療機器会社で営業を経験後、医療系アウトソーシング会社で営業・採用・研修・管理職として勤務。その後、起業(個人事業主)のため退職し、現在の調剤薬局でアルバイトとして勤務。
週3回薬局にて勤務、その他は医療系専門学校で講師、ドッグスポーツなどの趣味の時間にあてています。
両親が高齢のため地元での就職を考えたため。
調剤経験がなかったことが一番の不安でした。
患者さんに専門用語をあまり使用しないで、わかりやすく説明するための言葉の選び方が難しいと感じました。
そして患者さんの疾患・年齢・性格などを考慮しながらの服薬指導は、自分の人間としての能力を試されるような感じがしています。
「薬剤師さんに思い切って相談してよかった」という言葉が直接患者さんから聞けることです。
病気を抱えてしんどい思いをされている患者さんの不安がひとつでも解消できればと、いつも思っています。
現場では患者さんにとって居心地のいい薬局づくり、また薬剤師として地域医療への貢献・仕組みづくりに関われることがやりがいです。
まず自分がどういったスタイル(週何回、何時間)で働くのかは明確にしておくと、後々の不満・不都合などが少なくなると思います。
復職の際には不安が沢山あると思いますが、それ以上に患者さんが自分を必要としていることが直接実感できる仕事なので、必ずやりがいを感じることができると思います。