妊婦と薬

妊婦と薬

妊娠中は

胎児への影響がとくに大きいのが、胎芽期とよばれる、妊娠三週から三ヶ月くらいまでです。

妊娠が考えられる女性は生理が遅れたらやたらに薬を飲まないようにしましょう。

授乳中は

注射や内服薬は、血液によって体内のいろいろな場所に運ばれます。

それが途中で母乳に混じり込んで乳児に影響を及ぼすものもあります。

赤ちゃんにとって危険な薬は睡眠薬・ホルモン薬・一部の抗生物質など、ごく限られたもので、風邪薬を一時的に飲むくらいなら大丈夫です。

不安な場合は医師、薬剤師に相談して用いましょう。

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